2017年5月31日 星期三

アカシア(あかしあ)の雨(あめ)がやむとき

アカシア(あかしあ)の雨(あめ)がやむとき [西(にし)田(だ) 佐(さ)知(ち)子(こ) ]

作詞:水(みず)木(き) かおる 作曲:藤(ふじ)原(わら) 秀(ひで)行(ゆき)


アカシア(あかしあ)の雨(あめ)にうたれて
このまま死(し)んでしまいたい
夜(よる)が明(あ)ける 日(ひ)がのぼる
朝(あさ)の光(ひか)りのその中(なか)で
冷(つめ)たくなった私(わたし)を見(み)つけて
あのひとは
涙(なみだ)を流(なが)して くれるでしょうか

アカシア(あかしあ)の雨(あめ)に泣(な)いてる
切(せつ)ない胸(むね)はわかるまい
想(おも)い出(で)の ペンダント(ぺんだんと)
白(しろ)い真珠(しんじゅ)のこの肌(はだ)で
淋(さび)しく今日(きょう)も暖(あたた)めてるのに
あのひとは
冷(つめ)たい眼(め)をして 何処(どこ)かへ消(き)えた

アカシア(あかしあ)の雨(あめ)がやむとき
青空(あおぞら)さして鳩(はと)がとぶ
むらさきの はねのいろ
それはベンチ(べんち)の片隅(かたすみ)で
冷(つめ)たくなった私(わたし)の脱(ぬ)けがら
あのひとを
探(さが)して遥(はる)かに 飛(と)び立(た)つ影(かげ)よ

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